「フリーランスのセキュリティエンジニアの年収はどのくらい?」
「フリーランスのセキュリティエンジニアは年収1000万円も目指せる?」
このように、フリーランスのセキュリティエンジニアの年収に関する疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
結論、フリーランスのセキュリティエンジニアの年収は約800万円です。フリーランスエンジニアで最も多い年収レンジは400万円〜600万円であるため、比較的高収入な職種といえます。
平均年収 | |
---|---|
フリーランスのセキュリティエンジニア | 約800万円 |
フリーランスエンジニア | 400万円〜600万円 |
ただしフリーランスのセキュリティエンジニアの年収約800万円はあくまで目安であり、「案件獲得方法」「スキル」次第では、年収1000万円も十分目指せます。
そこで今回の記事では、フリーランスのセキュリティエンジニアの年収を詳しく解説するとともに、年収アップの具体的な方法を紹介します。
フリーランスのセキュリティエンジニアで年収1000万円以上目指すための具体的な方法を紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
- フリーランスのセキュリティエンジニアの平均年収は約800万円
- 年収1000万円以上も目指せる
なお、フリーランスのセキュリティエンジニアとして年収アップを目指すのであれば当サイトが運営するITエンジニア向けのエージェント「フォスターフリーランス」がおすすめです。
フォスターフリーランスでは「高単価案件」「フルリモート案件」など、優良案件を常時5,000件以上保有しております。
最高報酬230万円と年収1000万円以上を目指すセキュリティエンジニアの方に最適な案件も豊富なため、ぜひ以下からチェックしてみてください。
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- フリーランスのセキュリティエンジニアの平均年収は約800万円
- セキュリティエンジニアの平均年収ランキング【フリーランス・正社員・派遣社員】
- フリーランスのセキュリティエンジニアの平均年収【スキル別】
- フリーランスのセキュリティエンジニアは年収1000万円・年収2000万円も目指せる
- フリーランスのセキュリティエンジニアで年収を上げるために必要な知識・スキル
- 年収1000万円以上を目指すフリーランスのセキュリティエンジニアの案件獲得方法
- フリーランスのセキュリティエンジニアで年収1000万円以上目指せる案件事例
- フリーランスのセキュリティエンジニアで年収1000万円以上を目指すならフォスターフリーランスがおすすめ
- セキュリティエンジニアと年収に関するよくある質問
- フリーランスのセキュリティエンジニアは年収1000万円以上も目指せる!
フリーランスのセキュリティエンジニアの平均年収は約800万円
フリーランスのセキュリティエンジニアの平均年収は約800万円です。
実際に、当サイトが運営するITエンジニア向けのエージェントサービス「フォスターフリーランス」で掲載されているセキュリティエンジニア向け案件の平均単価は70万円前後です。
平均年収 | |
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フリーランスのセキュリティエンジニア | 約800万円 |
平均単価(月) | 70万円前後(フォスターフリーランス) |
セキュリティエンジニアは、サイバー攻撃や情報漏洩のリスクが高まる中で非常に需要が高い職種です。そのため需要が高く、企業にとって不可欠な存在であることから、年収も比較的高めに設定されています。
特にフリーランスの場合、案件の選び方や仕事量の調整によって、自分の希望する年収を目指しやすい点が特徴です。
フリーランスエンジニアの中ではセキュリティエンジニアの年収は高め
フリーランスのセキュリティエンジニアは、他のフリーランスエンジニア職の年収と比べると比較的高めです。
実際にフリーランス協会「フリーランス白書2019」によると、IT・エンジニア系フリーランスの年収は400万円〜600万円が最も多いことが分かります。(以下の画像を参照)
出典元:フリーランス協会「フリーランス白書2019」
セキュリティ分野は専門性が高く、企業のネットワークやシステムを守る役割を担うため、技術力や経験が非常に重視されます。
結果的に案件単価も高く設定されており、平均年収が800万円と高くなっているのです。
セキュリティエンジニアの平均年収ランキング【フリーランス・正社員・派遣社員】
セキュリティエンジニアの年収は、雇用形態によって大きく異なります。
フリーランスのセキュリティエンジニアは、自由に案件を選べるため、仕事量や単価を調整しやすく、年収が最も高いです。
対して、正社員や派遣社員は企業内での固定給となることが多いため、フリーランスほどの高収入は見込めません。
以下に、雇用形態別のセキュリティエンジニアの平均年収をまとめました。
※ランキングは厚生労働省の職業検索サイト「jobtag」、求人ボックス「セキュリティエンジニアの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)」の結果を元にした作成しています。
順位 | 雇用形態 | 平均年収 |
---|---|---|
1位 | フリーランス | 約800万円 |
2位 | 正社員 | 558.3万円 |
3位 | 派遣社員 | 約548万円 ※時給2,599円×22日×12ヶ月で計算 |
職業検索サイトjobtag「セキュリティエキスパート(オペレーション)」
求人ボックス「セキュリティエンジニアの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)」
セキュリティエンジニアの年収はフリーランスが最も高い
セキュリティエンジニアとして最も年収が高い雇用形態は、フリーランス(業務委託)です。
先述したようにセキュリティ分野は企業にとって重要なため、高い専門スキルを持つエンジニアが求められます。
そのためフリーランスのセキュリティエンジニアは、実力次第で年収を大きく伸ばせるのです。
ITエンジニアの平均年収はいくら?職種別の違いや年収アップするためのポイントを解説
フリーランスのセキュリティエンジニアの平均年収【スキル別】
セキュリティエンジニアの平均年収は、スキル次第で大きく異なります。
実際に厚生労働省の職業検索サイト「jobtag」によると、スキル別の年収は以下の通りとなっています。
スキル | 対象者 | 平均年収 |
---|---|---|
ITSSレベル1~2 | ・実務未経験者 ・新卒社員など | 420〜700万円 |
ITSSレベル3 | 実務経験2〜5年目 (要求された作業を独力で行える) | 450〜700万円 |
ITSSレベル4 | リーダーレベル | 510〜800万円 |
ITSSレベル5以上 | リーダーレベル以上 (高度IT人材の中でもトップクラス) | 667.5〜1086万円 |
以下では、それぞれのレベルでの年収を詳しく解説します。
実務未経験者・新卒社員の年収は420〜700万円
実務未経験者や新卒社員レベルのセキュリティエンジニアの平均年収は、420万円〜700万円程度です。
年収に幅がある理由は企業の規模や業界、個々のスキルによるものだと考えられます。
具体的には大手企業や外資系企業では研修制度が充実しており、未経験でも高い年収を得られることが多いです。逆に、スタートアップや中小企業では、年収がやや低めに設定される傾向があります。
スキル | 対象者 | 平均年収 |
---|---|---|
ITSSレベル1~2 | ・実務未経験者 ・新卒社員など | 420〜700万円 |
実務経験2〜5年目の年収は450〜700万円
実務経験2〜5年目ほどのセキュリティエンジニアの平均年収は、450〜700万円程度です。
2〜5年目になるとセキュリティインシデントの対応やネットワーク保護などの業務に慣れ、スキルが高まる時期であるため、年収が上がる傾向があります。
またスキル・知識が身についたり、プロジェクトへの貢献度が評価されたりすることで、年収に反映されることが多いです。
スキル | 対象者 | 平均年収 |
---|---|---|
ITSSレベル3 | 実務経験2〜5年目 (要求された作業を独力で行える) | 450〜700万円 |
リーダーレベルの年収は510〜800万円
リーダーレベルのセキュリティエンジニアの平均年収は、510〜800万円程度です。
リーダーポジションでは、セキュリティチームの指導やプロジェクト全体の管理を任されることが多くなります。単に技術力だけでなく、チームのマネジメント力やプロジェクト管理能力も必要とされるため、収入もその分増加するのです。
また、プロジェクトの成功や新たなシステム導入の実績に応じて、さらなる年収アップも期待できます。
スキル | 対象者 | 平均年収 |
---|---|---|
ITSSレベル4 | リーダーレベル | 510〜800万円 |
リーダー以上レベルの年収は667.5〜1086万円
リーダー以上レベルのセキュリティエンジニアの平均年収は、667.5〜1086万円程度です。
リーダー以上レベルでは、セキュリティ対策の設計や戦略的な判断、経営陣との連携など、より大きな視野で業務に関わることが求められます。
特に、大規模プロジェクトや企業全体のセキュリティ体制を統括する責任を持つため、年収が高く設定されているのです。
スキル | 対象者 | 平均年収 |
---|---|---|
ITSSレベル5以上 | リーダーレベル以上 (高度IT人材の中でもトップクラス) | 667.5〜1086万円 |
フリーランスのセキュリティエンジニアは年収1000万円・年収2000万円も目指せる
フリーランスのセキュリティエンジニアは、年収1000万円・年収2000万円も目指せます。
セキュリティ分野は高度な専門知識が必要とされ、企業の依存度も高いため、高い技術力と実績があれば、高単価の案件を受注できることから年収1000万円以上も目指せるのです。
フリーランスエンジニアで年収1000万円以上稼ぐ人の割合は約10%
先述したようにフリーランスのセキュリティエンジニアは、年収1000万円・年収2000万円も目指せます。
ただし、簡単なことではありません。
実際にフリーランス協会「フリーランス白書2019」によると、IT・エンジニア系フリーランスで年収1000万円以上の割合は約10%ほどとなっています。(以下参照)
年収 | 割合 |
---|---|
年収200万円未満 | 14.6% |
年収200〜400万円未満 | 21.2% |
年収400〜600万円未満 | 22.2% |
年収600〜800万円未満 | 18.7% |
年収800〜1000万円未満 | 11.6% |
年収1000〜1200万円未満 | 5.1% |
年収1200〜1500万円未満 | 1.0% |
年収1500〜2000万円未満 | 3.0% |
年収2000万円以上 | 1.5% |
未回答 | 1.0% |
収入の分布を見ると、年収400〜600万円未満の人が最も多く、全体の22.2%を占めています。年収1000万円以上となると5.1%、年収2000万円を超えるフリーランスエンジニアはわずか1.5%ほどです。
確かにフリーランスのセキュリティエンジニアの案件単価は高いものの、年収1000万円以上は簡単なことではなく、技術力以外のスキルも必要になります。また、信頼できるエージェントを活用し、継続的に高単価案件を受注することがポイントです。
そのため、以下では必要な知識・スキル、高単価案件の獲得方法を紹介していきます。
フリーランスのセキュリティエンジニアで年収を上げるために必要な知識・スキル
フリーランスのセキュリティエンジニアで年収を上げるためには、いくつか必要な知識・スキルがあります。
特に、「セキュリティに関する知識・スキル」「コミュニケーションスキル」「セキュリティに関連する法律知識」は必須です。
以下で詳しく解説します。
セキュリティに関する高度な知識・スキル
フリーランスのセキュリティエンジニアで年収を上げるために必要な知識・スキル1つ目は、「セキュリティに関する高度な知識・スキル」です。
そもそもセキュリティに関する高度な知識やスキルがないと、クライアントからの信頼を得ることができません。企業や組織は重要な情報やデータを守るため、信頼できるセキュリティ対策を求めているため、セキュリティエンジニアとして適切な技術を提供する必要がありるのです。
具体的には、ファイアウォールの設定や運用、侵入検知システム(IDS/IPS)の実装、暗号化技術の理解、脆弱性診断やペネトレーションテストの実施などが含まれます。また、近年ではクラウドセキュリティの需要も高まっており、AWSやAzureなどのクラウドプラットフォームでのセキュリティ対策に関する知識も欠かせません。
よって、セキュリティに関する深い知識と幅広いスキルを持つことが、フリーランスのセキュリティエンジニアとして高単価案件を獲得するための必須条件と言えます。
コミュニケーションスキル
フリーランスのセキュリティエンジニアで年収を上げるために必要な知識・スキル2つ目は、「コミュニケーションスキル」です。
セキュリティエンジニアは、クライアントやプロジェクトマネージャー、他のITエンジニアなど、多くの人と仕事を進めます。そのためコミュニケーションスキルがないと、正確に相手の要求や期待を理解できなかったり、自分の提案を適切に伝えられなかったりと、誤解やトラブルが生じやすくなるのです。
特に、セキュリティの問題は非常に専門的で複雑です。専門外のクライアントに技術的な内容を分かりやすく説明し、リスクや対策を納得してもらうことが重要です。こうした場面で求められるのは、単なる会話力ではなく、「正確に聞く力」と「正確に伝える力」です。
-
セキュリティエンジニアに必要なコミュニケーション力とは単なる会話力ではなく、「正確に聞く力」と「正確に伝える力」
単なる技術力だけでなく、優れたコミュニケーションスキルがあることで信頼を得られ、結果的に単価アップ・年収アップに繋がるのです。
セキュリティに関連する法律知識
フリーランスのセキュリティエンジニアで年収を上げるために必要な知識・スキル3つ目は、「セキュリティに関連する法律知識」です。
法律や規制正しく理解し、対策ができるエンジニアは、クライアントからの信頼を得やすく、高い評価を受けやすいからです。
具体的には、個人情報保護法やGDPR(General Data Protection Regulation:欧州一般データ保護規則)、情報セキュリティ管理基準(ISO27001)などの知識が求められます。
上記以外にも法規制に違反すると、企業は高額な罰金や社会的な信用失墜を招くリスクがあります。そのため、法律に則ったセキュリティ対策を設計し、クライアントに指導することができるエンジニアは、他の競合との差別化が図れます。
よって、年収を上げたいフリーランスのセキュリティエンジニアは、技術力と同様に、関連する法律知識の習得が必須と言えます。
年収1000万円以上を目指すフリーランスのセキュリティエンジニアの案件獲得方法
年収1000万円以上をめざすフリーランスのセキュリティエンジニアは、戦略的に案件を獲得していく必要があります。
具体的には、以下の方法で受注することがおすすめです。
以下で詳しく解説します。
予算に余裕がある企業から案件を受注する
年収1000万円以上を目指すフリーランスのセキュリティエンジニアの案件獲得方法1つ目は、「予算に余裕がある企業から案件を受注する」です。
予算に余裕があると社員はもちろん、フリーランスに対しても高単価で発注してくれるケースが多いからです。
ちなみに求人ボックス「セキュリティエンジニアの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)」を見ると、企業別のセキュリティエンジニアの年収は従業員数1,000人以上の企業が最も高いことが分かります。
企業規模 | 平均年収 |
---|---|
10~99人 | 492万円 |
100~999人 | 529万円 |
1,000人以上 | 610万円 |
そのため、フリーランスのセキュリティエンジニアで年収1000万円を目指すのであれば、従業員数が多い「大企業」「大手企業」から案件を受注することがおすすめです。
都市部の企業から案件を受注する
年収1000万円以上を目指すフリーランスのセキュリティエンジニアの案件獲得方法2つ目は、「都市部の企業から案件を受注する」です。
地方企業に比べて都市部の企業の方が単価が高い傾向があるからです。
特に東京、大阪などの都市部には、多くのIT関連企業が集まっており、セキュリティエンジニアの需要も大きいため、地方よりも高単価案件を得やすい環境が整っています。
そのため、フリーランスのセキュリティエンジニアで年収1000万円を目指すのであれば、都市部の企業に絞って案件を受注することもおすすめです。
エージェントを活用する
年収1000万円以上を目指すフリーランスのセキュリティエンジニアの案件獲得方法3つ目は、「エージェントを活用する」です。
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企業とフリーランスの間を仲介し、エンジニアのスキルや経験にマッチした案件を紹介してくれるサービス
特にセキュリティ分野の専門性が高い案件や、大企業・外資系企業からの高単価案件は、エージェント経由で紹介されることが多いです。そのため、個人で営業活動を行うよりも効率的に高単価な案件を受注できるチャンスも広がります。
エージェントを利用する最大のメリットは、自分で営業活動を行う必要がない点です。営業活動に時間を割かず、自身の技術や業務に集中できるため、案件を効率よくこなせます。
また、エージェントは案件の交渉や契約内容の調整もサポートしてくれるため、適正な報酬を得られるような条件で仕事を進めることも可能です。
一定以上のスキルがないと案件を紹介してもらえない点に注意が必要ですが、エージェントを利用することで高単価案件を安定的に受注しやすくなり、年収1000万円以上を目指すことが現実的になります。
エージェントを利用するメリット | ・高単価案件が多い ・営業する必要がない ・交渉・契約のサポートもしてくれる ・未払いのリスクがない |
エージェントを利用するデメリット | 一定以上のスキルがないと案件を紹介してもらえない |
フリーランスのセキュリティエンジニアで年収1000万円以上目指せる案件事例
ここからは、当サイトが運営する「フォスターフリーランス」内で掲載されているセキュリティエンジニアの実際の案件を紹介します。
※以下は、2024年9月時点で掲載中の案件です。
案件①:セキュリティシステム 研究開発
セキュリティシステム開発PJの、LLMを用いたOSINT情報の収取・分析してキュリティレポートを作成する案件です。
案件単価は65〜80万円で、原則リモートです。
案件単価(月) | 65〜80万円 |
言語 | Webサーバーサイド・Python |
必須スキル・経験 | ・Pythonの経験者 ・調査結果や仕様確認をするための客先説明資料が作成できる方 ・アジャイルメンバとして、お客様とともに独力で作業ができる方 ・OSSや他者のコードを解析する可能性があるため、調査能力に長けている方 ・セキュリティに関する知識、開発経験 ・ソフトウェア脆弱性管理の知識 ・数学的(統計、マトリックス演算な考え、発想ができる方) ・AIの分野に興味がある方 |
歓迎するスキル・経験 | – |
稼動日数 | 週5日 |
就業時間 | – |
リモート詳細 | 原則リモート |
勤務地 | 東京都,千代田区 |
案件②:クラウドWAFプロダクトの開発業務
自社サイバーセキュリティプロダクトの開発〜保守の案件です。
必須スキル・経験は多いものの、60~80万円と高単価な案件です。
案件単価(月) | 60~80万円 |
言語 | Webサーバーサイド・Python・AWS |
必須スキル・経験 | ・C、C++、Java、Ruby、Python、Go、Rust等の開発言語を用いたソフトウェアの開発経験(3年以上) ・Linuxの基本的な知識、経験 ・TCP/IPや各種プロトコル及びネットワーク全般についての基本知識 |
歓迎するスキル・経験 | ・Luaでの開発経験 ・Webサーバ等のミドルウェアの開発、運用経験 ・CI/CDの構築運用経験 ・開発をリードした経験 |
稼動日数 | 週5日 |
就業時間 | – |
リモート詳細 | 基本リモート |
勤務地 | 東京都,品川区 |
案件③:大手地方銀行におけるセキュリティ部署の運用支援
大手地方銀行(セキュリティ部署)での運用案件(平時・有事)です。
長期案件のため、安定した収入を確保しやすいです。
案件単価(月) | 68~78万円 |
言語 | セキュリティエンジニア |
必須スキル・経験 | ・IDSやWAF、EDRのアラートに関する技術的判断能力 ・インシデント報告資料の作成および報告経験 ・インシデント対応や訓練を通じた課題解決の推進能力 ・経営会議資料の作成経験 |
歓迎するスキル・経験 | ・脆弱性診断の実施経験 ・SOCアナリスト経験 |
稼動日数 | 週5日 |
就業時間 | – |
リモート詳細 | オンサイト |
勤務地 | 横浜市,中区 |
フリーランスのセキュリティエンジニアで年収1000万円以上を目指すならフォスターフリーランスがおすすめ
フリーランスのセキュリティエンジニアで年収1000万円以上を目指す場合、当サイトが運営する「フォスターフリーランス」がおすすめです。
フォスターフリーランスでは、常時5,000件以上(非公開求人含む)の案件を保有しており、最高報酬は230万円と高単価案件も豊富です。
また運営歴28年の実績をもとに一人ひとりに適した案件をご紹介していることからも、利用者満足度は90%以上を達成しています。
最短3日で就業可能なため、年収1000万円以上を目指すフリーランスのセキュリティエンジニアの方はぜひチェックしてみてください。
案件数 | 常時5,000件以上(非公開求人含む) |
就業までの期間 | 最短3日 |
最高報酬 | 230万円 |
利用者満足度 | 90%以上 |
サービス開始 | 1996年〜 |
登録者数 | 22,000人 |
セキュリティエンジニアと年収に関するよくある質問
ここからは、セキュリティエンジニアと年収に関するよくある質問を紹介します。
「セキュリティエンジニアはやめとけ・なくなる」と言われる理由は?
「セキュリティエンジニアはやめとけ・なくなる」と言われる理由の一つは、技術の進化によってAIや自動化技術がセキュリティ業務を代替できると考えられているという点です。
ただし実際にはAIや自動化技術だけでは対応できない高度なセキュリティリスクや、新たな脅威に対する対応が必要です。
そのため、セキュリティエンジニアの役割はむしろ拡大しており、業界の将来性は十分にあります。
フリーランスのセキュリティエンジニアで年収1000万円以上は目指せる?
フリーランスのセキュリティエンジニアで年収1000万円以上を目指すことは十分可能です。
実際に、年収1000万円以上稼ぐセキュリティエンジニアは多く存在します。
ただし、無闇に案件を受注していては年収1000万円は目指せません。
フリーランスのセキュリティエンジニアで年収1000万円以上を目指すのであれば「予算に余裕がある企業から受注する」「都市部の企業から受注する」「エージェントを活用する」がおすすめです。
フリーランスのセキュリティエンジニアにおすすめの資格は?
フリーランスのセキュリティエンジニアに特におすすめの資格は、以下の通りです。
- 情報処理安全確保支援士
- 情報セキュリティマネジメント試験
- CCNA
- CCIE Securityなど
資格を取得することで、クライアントからの信頼を得やすくなり、高単価案件の獲得に繋がります。
フリーランスのセキュリティエンジニアは年収1000万円以上も目指せる!
セキュリティエンジニアは年収1000万円以上も目指せる職種です。
特にフリーランスとして働く場合は会社員に比べて自由度が高く、選ぶ案件次第で大きく年収を伸ばせる可能性があります。
平均年収が800万円とされるセキュリティエンジニアですが、これはあくまで目安であり、技術力や専門知識によっては1000万円以上を稼ぐことも十分可能です。
具体的には、「大手企業」「大企業」「都市部の企業」の案件は比較的高単価なケースが多いため、これらを狙って営業活動を行うと良いでしょう。
またエージェントサービスを利用して案件を紹介してもらうことで、営業活動の負担が軽減でき、結果的に年収アップにもつながります。
今回の記事を参考に、フリーランスのセキュリティエンジニアとして年収アップを実現させましょう。